アロマの香りテーマは「風邪の予防」「ラベンダー」と「ペパーミント」をブレンド
皆様、こんばんは(●^o^●)
真理です。
今週のアロマの香り、テーマは「風邪の予防」です。
毎年インフルエンザが流行って、
予防注射をしても
かかってしまったりしますよね。
アロマを使って風邪を予防しましょう。
アロマの中には、風邪を予防したり、
インフルエンザを予防してくれる精油もあるんです。
あくまでも予防ですので、絶対にかからないわけではありません。
かかりにくくなるという感じです。
風邪、インフルエンザにオススメの精油は、
ティートリー、ユーカリ、ラベンダー、ペパーミントなどです。
今週はその中の「ラベンダー」と「ペパーミント」をブレンドしました。
✿ラベンダー✿
科名:シソ科 原産国:フランス、ブルガリア、イギリス 他
万能なハーブとして昔から名高いラベンダー。精油は、かわいらしい紫の小さな花穂と葉から抽出され、
特にアルプス地方が原産地として有名です。古代ローマ人はラベンダーを浴槽に入れて沐浴し、
体などを洗っていました。英名の「ラベンダー」のもとになったラテン語「ラワーレ Lavare」には「洗う」
という意味があります。
ハーブ特有の土っぽさを残しながら、その中に甘さとさわやかさが同居する濃厚な香りは、
今までに多くの人々のこころに落ち着きと安らぎを与えてきました。ラベンダーが「母なる精油」と呼ばれ、
万能な香りとして古来から重宝されてきた理由は、きっとそこにあるのでしょう。
リラックス効果に優れており、抗菌作用も高く、
発汗や解熱作用があり風邪の予防や、初期症状に有効です。
✿ペパーミント✿
科名: シソ科 原産地: アメリカ、イギリス、ブラジル 他
透き通るような鋭い香りで、気分をスッキリさせてくれます。
古代のローマ人は、宴会の席ではいつもペパーミントの冠をつけていたそうです。
古くから歯磨き粉や酒の香り付けなどとしても利用されてきましたが、現在でもチューインガムや
歯磨き粉のフレーバーとして大変人気があります。
ミントには多くの種類があり、香りも微妙に異なりますが、もっともポピュラーなのが、
このペパーミントです。眠気を取り去ってくれる清涼感のある香りですので、
長時間のドライブや飛行機での旅行などにもおすすめです。
やはり抗菌作用も高く、発汗や解熱作用があり風邪の予防や、初期症状に有効です。
爽やかで清々した香りをお楽しみください(●^o^●)
ところで風邪の予防で大切なものと言えば、加湿ですね。
そらクリニックでは待合室、診療室と加湿器を 5台、プラス空気清浄機も置いています。
診療室①(●^o^●)
診療室②(●^o^●)
診療室③(●^o^●)
待合室①(^◇^)
空気清浄機(待合室)(^◇^)
診療室④
アロマの香りときれいな空気で皆様に心地よくお過ごし頂けたら嬉しいです(●^o^●)