歯ぎしり・喰いしばりの影響
今日は、歯ぎしりについてお話していきたいと思います。
歯ぎしりは、噛み合わせの異常や顎の変位、
金属の制の詰め物があたっていないなどの原因で歯ぎしりが起きていたり
ストレス、習慣、子供特有の物など原因は様々です。
歯ぎしり、歯を食いしばるなどの行動は、歯の消耗、歯の破折、歯が染みる、噛むと痛い
などの様々な影響を与えてしまいます。
歯ぎしりや歯を食いしばる際に生じる噛む力は、自分の体重の3倍から5倍とされています。
ななかなかの力ですよね…。
少しでも歯の負担を減らすお家で出来ることは、寝ているときにはめることができる
マウスピース(ナイトガード)です。
もし虫歯が無いのに痛いなどの症状が出たら歯医者のそらクリニックにいらしてみてください。
ネット予約または、LINE簡単ネット予約ができます。
2023年01月18日 12:50