真剣と深刻について
MFの石坂です。
今回は真剣と深刻について考察してみたいと思います。
最近WBCもあったので、野球の状況に例えてみます。
真剣になる時はバッターボックスに立った時に
「打てるかもしれない」
「ホームランを打てるかもしれない」
と思うから真剣になるのだと思います。
逆に、
深刻になる時は
「三振するかもしれない」
「三振してチームメイトに使えない」
と言われてしまうかもしれない
と思っている時だと思います。
すなわち、
真剣=いい結果が起こると思っている時
深刻=ダメな結果になってしまうと思っている時
だと思います。
「私は真剣にやってます!」と必死に深刻な顏でやっている時は
真剣ではなく、深刻な時なんだろうと思います
私も運動や受験勉強、国家試験を通じて、
深刻にやることが美徳であると教わってきましたが、
やはり、真剣にやることが重要であると最近思います。
ただ、真剣にやるにはある程度の準備が必要です。
自分自身も準備が足りない場合は、
深刻の方がいいかも知れません(笑)
2013年03月21日 00:00