口コミ チーム
MFの石坂です
先日私が好きなセミナー講師の木下 晴弘先生の言葉を思い返しました
木下晴弘先生は塾の人気講師だった方です
2つのクラスがあった時、
1、仲が良いクラスはことごとく合格していく
2、仲が悪かったり、いじめがあったりするクラスは合格率が低くなる
1、仲がいいクラスは、誰かがさぼろうとすると、今は大変やけど受験終わってから遊ぼうや!
と励まし合い
2、仲が悪かったり、いじめがあるクラスは、それぞれ足を引っ張りあってしまうことが多々ある
皆がいい結果になったり、それぞれ個人に利点を生み出すのは
1の前者です
しかし自身にとっても利点があることと反対の行動をとってしまうのが人間であり
感情も重要な要素であるが
何の為に仲良くしなければならないのかを考えることも
たまには重要なのだと
何故重要なのかは、自分自身にとっての利点を損なってしまい
自分を大切にしたいはずなのに、自分を大切にしなくなってしまうからと
こんな講義を学生の時に聴いてたら、また違う人間関係も出来ていたのかな?
とふと思い返してみました
2013年10月25日 00:00