親知らず抜くべき?
宮本です。
今回は親知らずに痛みや腫れのある方、症状はないけど抜いた方がいいのか悩んでおられる方へ親知らずについてお話したいと思います。
生える方は上下合わせて、4本生え、生えない方は生えません。
奥歯が痛む時がある、、、でも歯は見えない、、、そんな方はもしかしたら
骨の中に埋まっている可能性もあります。
現在では親知らずが正しく生えている人は3割程度で、残りの7割の人は親知らずが斜めに生えたり埋伏したりしています。
私自身、親知らずが生えていますが、怖くて抜きたいと思えません。
私のように思う方も少なくはないと思います、、、。
しかし、親知らずを残しておくと様々な弊害が起きます。
親知らずが変な生え方をすると清掃できない不潔な部位が出来てしまうため、智歯周囲炎を起こすリスクがあります。「智歯周囲炎」とは親知らずが原因で起きる歯肉の炎症の事をいいます。親知らずが斜めに中途半端に生えると、歯肉が部分的に被ったままの状態になります。そのような部位は清掃が難しいために不潔になり易く、歯肉の炎症を起こす原因となります。また、智歯周囲炎が重症化すると炎症が周りの組織に波及して、顔が腫れたり、口が開きにくくなったりすることがあります。一度智歯周囲炎を起こすと炎症を繰り返すようになるため、多くの場合親知らずの抜歯を勧められるようになります
では、親知らずを抜いたほうがいい場合についてご紹介いたします。
1つ目は、親知らずに痛みや、腫れがある場合です。
親知らずは、一番奥の歯の為、歯磨きが難しく、虫歯や歯周病にになりやすいです。
虫歯・歯周病が原因で、痛みや腫れが出てくることがあります。
2つ目は歯並びに影響が来てしまう事です。親知らずは横向きに生えることが多いです。
横向きに生えた親知らずは手前の歯をグイグイと押し、歯並びに悪影響を与えることがあります。
また、抜かなくてもいい場合もあります。きれいに親知らずが生え、噛み合わせなどに問題がない場合、
抜歯の必要はありません。また、状態のいい親知らずは、ほかの奥歯を何らかの理由によって抜かなければならない場合に、
その部分へ移植できる可能性があります。
もし、抜いたほうがいいのか、どうしたらいいのかわからない方がいましたら、
一度、歯医者さんで見てもらうことをおすすめ致します。
2021年10月06日 13:07