上唇小帯が長い
お子さんの歯科検診で上唇小帯が長いと指摘されたことはありますか?
上唇小帯とは?
上唇をめくったときに上前歯の真ん中にある三角形の
ひだのことです。
基本的には成長とともに小帯の長さは気にならなくなってきますが
なかには小帯が長いままのお子様がいらっしゃいます。
小帯が長いままにしておくことのデメリットとは?
①永久歯が生える頃になっても小帯が長いと歯と歯の間に小帯が入り込みすきっぱになっていきます。
②小帯が長いと歯ブラシもしずらいので虫歯の原因となります。
永久歯が生えてくるころまで様子をみて、歯並びなどに影響があれば
切開をすることで改善することができます。
再度、お子様の状態をチェックしてみてください!
歯についてお困りの方は是非一度そらクリニックへお越しくださいませ。
お待ちしております(^^)
2021年12月28日 09:18