歯並びが悪くなる原因~態癖について~
本日は、歯並びが悪くなる態癖について説明していきます。
日常生活の中で無意識に行う様々な習慣の事を歯科医院では、「態癖」と呼びます。
中には、歯並びや顎の発達に悪影響を与えることにより顔や全身の歪みに繋がります。
噛みしめ、頬杖、口呼吸、うつぶせ寝、横向き寝、爪がみ、指吸い、など色々あります。
歯は、5gほどの弱い力でも持続的に加われば悪い方向へ動いてしまいます。
永久歯に生え変わる成長期のお子様は特に歯が動きやすい為注意が必要です。
日頃からお子様の姿勢を見直して態癖がないかチェックしてみましょう!
歯について気になるところ、お困りのある方はお気軽に成田市歯医者のそらクリニックへお問い合わせください。
2022年02月05日 16:49