歯を入れたい ブリッジの種類
歯を抜いて歯がないところにブリッジを入れている方もいらっしゃると思いますが
ブリッジの形には2種類の形態があるのを知っていますか?
1.船底型
・舌感や見た目は比較的良好。
・ダミーの歯と歯茎が接触しているのでブラシが通りにくく汚れが溜まりやすい。
一般的なブリッジの形態は歯間ブラシも入りにくいので、お掃除に困っている方もいるかと思います。糸通しのようにして、ブリッジの隙間にフロスを入れる清掃補助器具もございますので是非ご参考になさって下さい。
使い方についてはこちらをご覧下さい。
https://sora0064.jp/blog_articles/1630990889.html
2.離底型
・ダミーの歯と歯茎に隙間があるので清掃がしやすい。
・少し空気が抜ける(息もれ)感じがする。
上記のブリッジは入れるにあたり両サイドの歯を削る必要がありますが、健康な歯を削ることに抵抗があったり、治療が怖いという方もいらっしゃると思います。
そんな方へおすすめなのが、ヒューマンブリッジです。
ヒューマンブリッジは
・両サイドの歯をほとんど削らない
・麻酔の必要がなく、痛くない
・固定式なので取り外す必要がない
・違和感が少ない
などの特徴があります。
ヒューマンブリッジは自費診療のブリッジとなります。
ヒューマンブリッジにご興味のある方はこちらのブログもご覧ください。
https://sora0064.jp/blog_articles/1627561618.html
ご自身に合った方法で歯を入れて、しっかりと噛める状態で健康を保っていきましょう(^^)
その他、歯でお困りの方は、成田市歯医者のそらクリニックへ是非一度お越しください。
ネット予約またはLINEで簡単ネット予約ができます。
2022年12月20日 16:27