歯並びが悪くなる原因
こんにちは。越川です。
今回は歯並びについてお話させて頂きます。
歯並びが悪くなる原因として、
①舌で歯を押している
舌で歯を長期に渡って押していると歯並びに影響してきます。毎日無意識に行っていると歯が動いてしまいます。
②頬杖をつく
頬杖をつくクセがあると、歯並びが悪くなったり顎関節症になったりします。
無意識に頬杖をついている場合も多いので気にしてみては?
③指しゃぶりや爪を噛む
赤ちゃんや幼児期の指しゃぶりをよく見かけますが、これも顎の形や歯並びを悪くします。
出っ歯や奥歯がかみ合っても前歯が嚙み合わなくなる「開口」の症状が出る可能性があります。
爪を噛む癖があると前歯が削れたり、歯がずれたりすることもあります。
歯並びが悪くなると…
咬み合わせに隙間ができることがあるため、話す時に息が抜けやすくなり、滑舌が悪くなります。
さらに、歯磨きをきちんとしていても歯ブラシが隅々まで届かず、磨き残しがおおくなります。
それによって虫歯になったり、歯周病になりやすくなります。
歯並びを治す方法として、ワイヤー矯正やマウスピース矯正などがあります。
もし歯並びが気になっていましたら、歯医者のそらクリニックへご相談ください。
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どうぞお気軽にお問い合わせください。
2023年02月10日 16:37