成田市歯医者によるレントゲン:その必要性と安全性
こんにちは！ 歯科助手の石井です！ 本日はレントゲンの必要性と 安全性についてお話したいと思います！ ○レントゲンの必要性 例えば歯に何か黒い点があるとします。 素人では虫歯なのか判断が難しいところですが 歯科医は、目視で虫歯なのかただの汚れなのか 歯鏡(歯を見る鏡)をつかって判断します。 ただそれだけでは、虫歯の発生源や進行度などを 詳しく分からないので、レントゲンを使い 詳しく調べているのです！ 特に歯の根っこは埋まっているため 歯全体の様子がわからないからです。 ただ、虫歯の様子が分かるだけではなく、 歯茎に埋まっている親知らずやインプラント、 詰め物被せ物、歯周病によって顎の骨が吸収 されている様子などがレントゲンで 知ることができるのです！ ○歯医者で使用するレントゲンの種類 パノラマ→歯全体を撮るもの 過剰歯、欠如歯など(親知らずの有無)や お子様の場合はこれから生えてくる 歯などの状態の確認、顎の骨や関節の状態 様々なことがわかります。 デンタル→部分的に歯を撮るもの 歯の内部(虫歯の状態、神経)、 周囲の骨の状態を確認することが出来る。 ○レントゲンの安全性 放射線は危険というイメージが強いかと思いますが、 歯医者で使うレントゲンは結論からいうと安全です！ その理由は、歯医者で使うレントゲンはパノラマだと 1回の撮影で0.03ミリシーベルト、デンタルでは、 1回の撮影で0.01ミリシーベルトと放射線での 発癌性などのリスクがあるのは年間100ミリシーベルト を越えなければ見られない為かなり低い数字 という事が分かります！ この事から、リスクもほとんどなく レントゲンを撮ることによって 歯の健康状態を把握する事ができ、 治療を適切に行えたり、目視では分からない事が 知る事ができる為病気の早期発見に 繋がりいい事ばかりなのです！！ 安心して治療を受けてもらうために少しでも ご理解いただけたでしょうか？ 歯医者のそらクリニックでは、 定期検診や歯のクリーニングなど ネット予約またはLINEで簡単ネット予約も可能です。 気になる方はどうぞお気軽にお問い合わせください。
2023年08月15日 09:36
