ホワイトニングの種類と、ホワイトニング後の歯の白さを長持ちさせる方法
【ホワイトニングとは】
【ホワイトニングの種類】
【オフィスホワイトニング】
・高濃度の薬剤を使用するため、痛みやしみる症状が現れやすい
・色の後戻りが早い。
【ホームホワイトニング】
歯科医院で提供されるホワイトニングのキットを使って、
ホワイトニング用のマウスピースに、
メリット
・濃度の低い薬剤をゆっくり浸透させるため、持続性に優れる。
・ホワイトニング用のマウスピースがあれば、
・痛みやしみる症状が現れにくい。
・ご自身のペースでじっくり白くしたい方、
デメリット
・自宅でやるのが面倒な方には不向き。
・決められた装着時間や期間を守らなければならない。
・効果を感じられるまでに時間がかかる。
【デュアルホワイトニング】
オフィスホワイトニングと、
オフィスホワイトニングを行ってから、ホームホワイトニングを行います。
メリット
・ホワイトニング効果を実感しやすく、満足度が高い
・オフィスとホームのいいとこどりなため、より白く、
デメリット
・歯科医院の施術と自宅のホワイトニングを両方行う方法のため、手間や時間、費用がかかる。
【セルフホワイトニング】
また、ホワイトニング効果のある歯磨き粉等を使ってケアを行うこともセルフホワイトニングの一種です。
メリット
・費用が安い。
・痛みやしみる症状が少ない。
デメリット
・歯の表面の着色を落とすため、歯そのものの色が白くなるわけではなく、歯の本来の白さを取り戻すまでが限界。
・効果にムラがあったり、虫歯や歯周病に気づかずに施術しても全て自己責任になる。
【ホワイトニングで白くなった歯を長持ちさせるには】
ホワイトニング効果が持続する期間には、個人差があり、おおよそ半年から1年で色の後戻りがあります。
せっかく白くなった歯を長持ちさせるには、以下のことに気を付けるといいでしょう。
●丁寧に歯磨きをする
●色の濃い飲食物に気をつける
●定期的に歯科医院に通う
●喫煙習慣のある方は禁煙する
丁寧に歯磨きをする
固い歯ブラシは、歯を傷つけてしまうため、柔らかめの歯ブラシを使って歯磨きを行いましょう。
また、同様の理由で、研磨剤の入っていない歯磨き粉を使用しましょう。
色の濃い飲食物に気をつける
ホワイトニング後は一番着色がしやすい状態です。
カレー、チョコレート、コーヒー、紅茶などの色の濃い飲食物は摂取を控えるか、すぐに歯磨きを行いましょう。
忙しくて歯磨きができない場合は、うがいをするだけでも着色を抑えることができます。
定期的に歯科医院に通う
歯科医院でのクリーニングは歯磨きで落としきれない汚れを落とすことができるため、着色を抑えることができます。
また、定期的に通うことで、虫歯や歯周病になっていないか診てもらうこともできます。
喫煙習慣のある方は禁煙する
タバコは着色の原因の一つです。
白さを長持ちさせるためにはできるだけ禁煙しましょう。
どうしても禁煙ができない場合は、喫煙したらすぐに歯磨きをすると着色を軽減することができます。
【LINEでホワイトニングのご予約をお取りする場合】
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②初診or再診
③診察のご希望日時
④ご希望のホワイトニング種類について
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b:オフィスホワイトニング
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