歯茎の内側がボコボコして痛い
こんにちは。
成田市の歯科医院、歯医者のそらクリニックのスタッフ千葉です。
みなさん、上顎と下顎の内側を舌で触ってみてください!
ボコボコと硬い膨らみができていませんか?
これは骨隆起といい、生まれつき元々あるものではないのです。
骨隆起について
骨隆起とは?
骨隆起とは、歯ぐきや顎の骨が部分的に過剰に発達し、コブのように硬く盛り上がった良性の骨の出っ張りです。
触ると硬く、膨らんでいる部分は歯茎が薄くなるので少し白っぽい色をしています。
この骨隆起は膨らんではいますが炎症があるわけではありません。
しかし、骨隆起があることで歯ブラシがその部分に擦れたり、食べ物がぶつかったりして傷ができている場合は痛みを感じることもあります。
骨隆起の分類
(1)顎隆起(かがくりゅうき)
下顎の歯の内側にできる膨らみ 特に奥歯の内側にできる事が多い
(2)口蓋隆起(こうがいりゅうき)
上顎の真ん中に出来る膨らみ 歯からは少し離れたところにできる
(3)頬側隆起(きょうそくりゅうき)
上下の歯茎の外側にできる膨らみ
できる場所は違っても基本的には同じものです。
骨隆起ができる原因
骨隆起(こつりゅうき)は、持続的なかみ合わせの力や歯ぎしり、そして日中の無意識の癖である TCH(歯列接触癖) などによる慢性的な刺激が引き金となり、顎の骨がコブ状に盛り上がってくる現象です。
そのことから、骨隆起は子供にはほとんど見られず多くは大体30代くらいから膨らみ始めると言われています。
TCH(歯列接触癖)について詳しく知りたい方は下記のブログも是非見て下さい!
治療が必要な場合について
骨隆起が必ずしも治療の対象になるわけではありませんが、以下のような影響がある場合には、局所麻酔下で骨を削り取る外科手術(骨削り・骨切除術)を検討する必要があります。★喋りにくい
隆起によりベロが干渉してしまい発音に影響がある場
★入れ歯が装着できない
義歯が骨隆起に干渉してしまい、適切に装着できない
★頻繁に傷ができる
骨隆起部分が食事や口内の動きで頻繁に傷つき、痛みや炎症が繰り返される
★見た目が気になる
骨隆起が大きく、見た目に影響があると感じる場合は、患者さまの希望に応じて行う
対策
★マウスピースの使用
歯科医院で専用のものを作り、睡眠中の歯ぎしりや食いしばりによる圧力を分散させる。
★TCH(上下歯牙接触癖)の意識
日中、無意識に上下の歯を合わせている癖(噛みしめ)に気づき、力を抜く習慣をつける。
骨隆起は、一度できると自然に小さくなったり、無くなったりすることはありません。
ですので、基本的には痛みや問題がなければ基本は経過観察となります。
予約について
いかがでしたか?
ほとんどの人が骨隆起がある事自体を知らない、気づいていない方が多いと思われます。
痛みもなく、影響もないからと放置される方もいらっしゃいますが、これ以上発達すると
場合によって、切除しなくてはいけなかったり、傷がつきやすく痛みを伴う場合もあります。
骨隆起ができている方は、これ以上大きくならないように早めの対策を行っていくことをおすすめします。
歯医者のそらクリニックでは、
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一般診療、定期健診、クリーニングのほかに、歯周内科治療、マウスピース矯正、ホワイトニングも取り扱っております。
お困りのことがありましたら是非、お気軽にお声かけ下さい。
2026年10月09日 10:00












