あいうべ体操
6番の今関です。
お子様が鼻呼吸が出来ず、口呼吸になってしまってお困りの親御様はいらっしゃりませんか?
口呼吸の特徴としては・・・
・無意識に半開きになる。
・イビキをかく。
・唇がカサカサ乾燥する。
・口が「へ」の字の形。
・唇を閉じると下アゴに梅干ができる。
・前歯が出ている。 以上のような特徴があります。
口呼吸の改善は、歯並びやむし歯・歯周病だけでなく、あらゆる病気の原因治療につながります。
改善方法の1つとして「あいうべ体操」があります。
しっかり継続している人は、自然に鼻で呼吸ができるようになり、症状も改善していきます。
あいうべ体操のやり方を紹介させていただきます。
1.「あー」と口を大きく開く。
2.「いー」と口を大きく横に広げる。
3.「うー」と口を強く前に突き出す。
4.「ベー」と舌を突き出して下に伸ばす。
1度に行うのは10回程度として、1日30回以上をを目標に毎日続けてください。 ただし無理のない程度で行ってくださいね!