低位舌(舌小帯)とは?
舌小帯とは、舌の裏の真ん中にある筋のことです。
歯医者さんに舌小帯が長い、または低位舌ですねなどの指摘を受けたことはございませんか?
舌小帯が長いと、舌があまり前に出すことができなかったり、舌が引っ張られて舌の先端がハート型になります。
そのような状態ですと舌の可動範囲が狭く、舌が常に下にある(低位舌)状態になるのです。
舌小帯を放っておくと
滑舌が悪い喋り方になる
舌で歯を押してしまい歯並びが悪くなる
などの影響がでてきます。
改善方法としましては、
舌小帯を切開することで原因が取り除くことができます。
私は歯医者に務めてから自分も前に舌が出ないことに気づき低位舌なんだと
分かりました。歯並びも悪く以前矯正をしましたが、それが原因の一つに
なっていたことに驚かされました!
また、上唇の小帯でお悩みの方はことらをご覧下さい。
https://sora0064.jp/blog_articles/1640650709.html
歯についてお困りの方は是非一度、成田市歯医者のそらクリニックへお越しくださいませ。
お待ちしております(^^)
2022年02月16日 11:50