そらスタッフブログ

お母さんと赤ちゃん

6番の今関です！

お母さんの口腔内の菌について、調べてみまさした。

「歯が生えていない赤ちゃんにはもともと虫歯菌であるミュータンス菌はいませんが、２歳半までに虫歯菌が家族から感染すると、その後虫歯菌は一生、住み続けてしまいます。

生後１９ヶ月から３１ヶ月（平均２６ヶ月）の間に虫歯菌が家族から感染すると、虫歯菌が口の中に住み続けます。この期間を感染の窓といいます。一度、虫歯菌が定着してしまった口の中は虫歯になる確率が高くなり、生涯虫歯に悩まされる可能性があります。」

お子さまの為にも、口腔内も健康に保ちたいですね！

2016年10月24日 04:21

9番の真理です！

先日、おやすみを利用してキャンプに行って来ました。

テントをはり、料理を作り、自然を満喫してきました。
我が家の家族旅行はアウトドアが多いのですが、キャンプはまた格別の楽しさがあります。

キャンプはいろんなことを共同で行いますから、おのずと家族や友人とのコミュニケーションも増えます。
自然の中に身を置き、日常を忘れて家族のふれあいや自分を見つめなおす機会にもなります。夜なら闇を楽しみ、雨なら雨の音を楽しむ、寒くなったら焚き火を楽しむ。自然をそのまま感じて、地球を感じられる気がします。
毎日確実に建っている家、あたたかい布団、当たり前に使える電気や水道が、どんなに素晴らしいかと、キャンプに行くといつも思います。

2016年10月23日 17:04

噛む力

1番の菅谷です。
歯は、食べ物を噛み砕くのにとても大切なものですね。
では、歯の噛む力は体重のどのくらいだと思いますか？
正解は、体重の2倍くらいだそうです！（子供が奥歯で噛んだ時の平均）
歯には、毎日とても負担がかかっていることが分かりますね！

2016年10月21日 21:23

無味の炭酸

6番の今関です！

「炭酸は歯を溶かす」と言われています。コーラなどの糖分の入ったものなら分かりますが最近多く出回っている「無味の炭酸水」はどうなんだろう？と疑問に思い、調べてみました！

水は中性ですから炭酸水も歯を溶かす可能性は低いのではないかと考えて調べていたのですが、どうやら無味の炭酸水であっても歯を溶かす可能性があるようです。

「Phが5.5に近いので歯を溶かす力は弱いかもしれませんが、酸性であることには違いなく溶かす可能性は十分あるでしょう。

また、5.5という数値がなぜ歯が溶けると言われるかについても調べました。

歯を構成するのはリン酸カルシウムという物質であり、これはpH5.5を下回ると安定性を失い分解してしまうという性質からしているものと見られます。

味付けのない炭酸水であっても二酸化炭素が封入されているので酸性の液体であることは間違いなさそうです。

結果としてpHは5.5付近の数値を示して歯を溶かす結果になると言える」

そうです！たまにならいいかもしれませんが、極力避けたいですね！

2016年10月20日 01:40

柿の効果

8番の竹本です。
先日好物の柿を食べました！
地元を離れて以来なので2年ぶりくらいです。
久しぶりに食べた柿がとても美味しくて幼い頃に風邪を引いた私に「柿食べたらすぐ元気になるよ！」と食べさせてくれたおばあちゃんのことを思い出しました。
たしかに柿を食べるとすぐに元気になった気がしました。
なんでそうなったのか気になったので調べてみると…
柿はビタミンCが果物の中でもトップクラスだそうです。そのため抵抗力を高めたり、コレステロールの減少、高血圧や糖尿病の予防、肌のシミやくすみの改善にも効果があります。
また、ビタミンAも豊富に含まれているので免疫力も高くなり風邪の引きやすいこの時期も１日1つ柿を食べることで風邪の引きにくいカラダ作りにもなります。
さらに、アルコールを分解する酵素も含まれているので二日酔いやアルコールを摂取する前に食べることも効果的です。
旬の柿を食べて健康にお過ごしください♪

2016年10月18日 14:10

ご飯作り

1番の菅谷です。
虫歯になりにくい歯を作る為には、栄養バランスが整った食事を食べることが大切です。
患者さまにこのようなことを説明させていただいてるからには自分も栄養バランスを考えてご飯を作ってみようと思い、先週の休日にご飯作りをしました！
一人暮らしをしていた時は毎日お弁当を作っていたものの、実家に帰ってきた今では母に甘えてしまい、ほとんどご飯はつくらなくなってしまいました。
自分でご飯を作ると、とても楽しいと思いつつも毎日ご飯を作ってる母はとても大変なんだと改めて感じました。